トルコ
2012年 10月〜11月

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ネヴシェヒルだかどこか忘れたが、大きくて殺風景なオトガルでギョレメ行きのバスに乗り換え。
朝方ギョレメという町に到着。ここを起点に色々と観光。

泊まりたかったのは洞窟ホテル。『アナトリア』という宿。そこに泊まった人の旅行記などからここに決める。ダブルの部屋をシングル料金で泊まっていいよとのこと。シーズンオフなんですかねやっぱり。


てことで部屋の入口。


室内。





微弱ながらFreeWi-fiは使えた。ここでツアーやら気球やらの予約ができる。気球の値段が微妙に高く見える。
日本人A君に教えてもらった『ウフク』という宿へ。ここの気球が安価らしい。オーナーと取り敢えず値段を確認して一時撤退。ちなみにBさんはここに宿泊。

予約もいいが町並み拝見&観光。




結構乾燥してる…かな?


ギョレメ屋外博物館。


岩窟教会が見どころの一つか。


奇岩の迫力があること。


ツアーと重なったためか人がすごい。場所によっては見学するのに列ができてる。


かなり広い。そして見るところが多い。












だいぶ時間が過ぎた。さて何しよう。


なにかぶら下がっててキモいwww


土産物屋でよく目にしたお守りだった。


お守りだけでなく、なんでかわからんが壺までぶら下がってるwww


一度、宿へ戻ってスマホで天気予報チェック。天気は心配ないようなので『ウフク』で一番安い1万円の気球ツアーを7日目に予約。しかし、オーナーはあまりお勧めしてこない。
理由を聞くと、「安いツアーは進出してきたばかりの会社で実績も経験もないため、稀に事故が起こる」とのこと。
「どういった事故が起こるのか」と聞くと「着陸時に観光客が乗っているゴンドラ(?)が倒れたりする」らしい。
まあ着陸時なら大怪我にはならないだろうし、話のネタになるかもなあ、なんて脳天気なことを思い勝手に解釈してしまったので1万円の気球ツアーに決定。

で不可解なことに「どこに泊まっているのか」と聞かれたので『アナトリア』と答えると、「『ウフク』で予約したことを言わないように」と念を押された。『アナトリア』のオーナーとは友達で、安い気球ツアーはあまり良く思ってないからだそうで。
ああぁ、だから『アナトリア』はちょっと高い気球のツアーしか無かったのか、と納得。

取り敢えず予約をしたのでホッとひと安心。去り際に「『ウフク』に明朝5時に来てね」と言われた。…いや4時半?5時半?とにかくまだ日が昇っていない時間だった。

さて、もう一つのことも済ませてしまおう。
カッパドキアでは気球と同じくらい有名な、バスで名所を観光するツアーがある。レッド、グリーン、ブルーと三種類。距離的に自力で行くのは無理そうなグリーンツアーを『アナトリア』で予約。レッドツアーはレンタサイクルでもすれば大丈夫っぽい。ブルーは…知らん(おい)

ギョレメのオトガル前に気球+バスで名所を観光するツアーがセットになったものが格安でいくつか見かけたけど、流石に怖いのでやめておいた。

宿のオーナーに「ローズバレーなら歩いていける」と言われたので歩いて行ってみることに。
念のため食べ歩きできそうなものを…と探していたら宿近くに豆を量り売りしてる店を発見。


かなり種類がある。


何種類か詰め込む。


お前にはやらんけどな。


朝兼昼食。ケバブ。


町自体はのんびりした雰囲気で心地いい。


それじゃ行きますか。


随分距離がありますけど…ていうか全く見えないんですけど。


天気いいけど風が舞うと砂埃が酷い。


スタートしてすぐに迷ったwww
もうちょっと分かりやすい表示をですね…。


道順はというと岩にスプレーで矢印が書いてあるのでその方向へ進むだけ。なので嘘の矢印があったら終了である。
あとは己の勘!






映画に出てきそうな場所だ。


つーことで『ローズバレー』到着!つっかれたああああああああ!
結構歩いた。水と豆を買っておいて正解だったわ。






見下ろしてる場所はというと、かなり高い場所から。


このクソバギーどもが砂埃を巻き上げてくれてホント困る。
つか買ったばかりの一眼の液晶のところに砂が入ってた(´・ω・`)


この時はもう秋だったなあ。




宿の犬。


『ギョレメ屋外博物館』のすぐ近くに土産物屋が並んでいる。そこでビールを購入。さらにレートの良い両替所があるのでそこで円を両替。

夕日が見えそうな場所を発見したので、そこまでビール片手に歩き、岩を登るwww
真ん中に見えるのは『ウチヒサル』。


これはちょっと怪しいかな?


けどローズバレーは真っ赤に染まっていた…え?


さて夕飯です。陶器の中に食べ物を入れて焼くというちょっと変わった料理があったのでそれを。それとたまには赤ワイン。

陶器の真ん中を鉄の棒で叩き半分を外すという。
しかしこれがまた微妙www割れた陶器の破片が食い物に混ざってるしwww
肝心の味は色々混じってよくわからんwwwてことで1回食べれば十分でした。

町は明かりが灯り人も多い。


ギョレメのオトガル。

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