トルコ
2012年 10月〜11月
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まずは朝食。似たような店が立ち並んでいるので、どれも一緒だろ、と思い目についた店に入る。 もちろんケバブ。ここのはあまり美味しくなかった。 石灰棚をまずは下から。 パムッカレ村側入口からチケット買って入場。靴は石灰を痛めるらしいので脱がなくちゃならん。ということで靴は持ってきた袋に入れて裸足で前進! 思っていた以上に白くないwww 温い。そういや上の方に温泉があるんだっけ。 振り返る。天気は快晴ではないが、時折日が差すのでまあ悪くない。 野良イヌ。かなり大人しく人懐っこい。ていうか後で懐かれる。 人が増え始めたかな。 パムッカレ村を一望。 上の画像にもあるように水がなく乾いてしまった石灰は微妙に汚い色。 石灰棚から遊歩道に辿り着いたところで靴を履く。石灰棚じゃないところだったら靴はおk。 ちょっと休憩。 そんじゃ進みますか。 遊歩道から外れ、石灰棚の方へ行こうとすると警備員が笛を吹いて注意してくる。つか石灰棚の方へ行くと柵があるわけでもないのでマジで危ない。ちょくちょく笛の音は聞こえた…。 ガイドブックで見るような想像通りの石灰棚もあったり。こういう綺麗なところはかなり少なかったけど。 カピカピである(意味深) 北門の方へ進む。 まるでゲームの世界のようだ。この辺りはネクロポリス(墓地)らしい。 左真ん中辺りに北門が見えた。 特になにもないようなので、もう少し進んでUターン。 北大浴場。 ドミティアン門。ここから伸びる一直線の道がなかなか良い。 円形劇場。 ここでトルコ人の若者集団に「日本人か?トルコへようこそ!」て言われた。とりあえず笑顔で「トルコ遠すぎ」って挨拶しといた。まあ英語分かってなさそうだったけど(確信) 修復工事中。 パムッカレ遺跡は広い。 マルティリウム(聖フィリッポの協会)とやらに行ってみる。 ここまで奥にくると観光客が一人としていない。ちょっと怖い。 パムッカレ温泉、石灰棚方面。 何かあって大声で助けを求めてもあそこまで声が届くとは思えん…。 うーん。なるほど、わからん。 写真撮ってたら、物陰に真っ赤な衣装を着た人が一人…なんか随分と肌が露出してましたけど。ベリーダンスでも踊るんですか?みたいな…。 女性の格好してるけど…あの筋肉質というかゴツさは、男だよなあ。こんな所で何してんだよ。 目が合ったらまた別の物影に消えてしまったけど… 怖くなったので退散! 退散した先はパムッカレ温泉。 水着持ってきてないんで眺めてました。ってオレは変態か。 さすがに喉が渇いたのでトルコに来てずっと目にはしていたものの飲んでなかったザクロジューズ。その場で絞ってくれる。 うんこれ無理。我慢して全部飲んだけど…すっぺえええええええ!多分すごい顔してたと思うwww きっとオレが飲んだのがたまたま悪かったのだろう。そういうことにしておく。たぶん二度と飲まないですw 寄ってきたネコにあげようかと本気で思った。 今度は南門方向へ。だいぶ人が増えてきたなあ。 右の真ん中にあるのがパムッカレ村側入口。 北側に行く時、人がそれほど通らなくて綺麗な石灰棚をみつけたので、そこでゆ、夕日を…。 石灰棚は人間はNGだけど犬様はおk。つい最近どこかで見た光景だなあ。 なぜか懐かれた犬っころ。 う、動けねえ…。 夕日+石灰棚を見たかったんだけどなあ(´・ω・`) ここらへんは結構温かい水…温泉? そういえば夜景はどうなんだろう…。 暗くなるのはあっという間。 おおぉ、夜景が良い。 ライトなんて持ってないからそろそろ撤収。 足元はかなり暗い。 さらば石灰棚。さらばパムッカレ遺跡。 宿に戻ると相変わらず気球の予約は?とうざい。そして「もうこいつは気球の予約はしないんだな」とわかると途端に態度が豹変する。面倒くさい野郎だ。会うことはないだろうからどうでもいいんだけど。 近くの店で夕飯。今日も今日とてケバブとアイランのタッグは外せない! 歯を磨き体を拭き荷物を整理していると、同じようにトルコを一人旅している日本人、大学を休学中のA君と社会人Bさんと知り合う。 パムッカレ村からデニズリのオトガルまでの移動は旅の経験談で盛り上がる。ここでA君から既に訪れたカッパドキアの安い気球と宿情報を得る。 オレとBさんはカッパドキア。A君は…忘れたwww南下して地中海の方へ向かうようなことを言ってた気がする。 カッパドキア行きのバスがなかなか到着しなかったから不安になったり。そしてドキドキの隣人は…静かな若者でしかも途中のオトガルで降りるという神だった。お陰でこの旅始まって以来、バスでめちゃくちゃリラックスwww ということで6日目はこの旅最大の目的地、カッパドキア。 |
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