宿で朝食を取り、前日に予約した長距離バスに乗るためにオトガルへ（バスターミナル）
「現地のオトガルからパムカッレ村までのバスも料金に含まれてるから」とバスチケットのおっさんが言う。
そのためほんの少し高い料金。
オトガルはだいたい町からかなり離れているから微妙に不便。
隣りに座ってくるのはお願いですから変なやつじゃないようにお願いします！
と前回の長距離バスの恐怖が蘇る。
来たのは韓国人の若い女。こんなご時世だから微妙に話しづらい…そんなお互いの空気。というかオレとしてはあまり話したくない。
それでもさすがに時間があるし、席も隣だし。ってことでたまに話す。
…数時間後。現地に着たらオトガルからパムッカレ村までちゃっかりかり金取られた。あんまり信用すんのは良くないな。どうにかして騙そうとして金を取るのは万国共通だなー。
韓国人の女もオレ同様、騙されったっぽい。
あんのバスチケットのジジイイイイイイイイ！
パムッカレ村到着。韓国人の女と別れ宿探し。
シングルの料金でツインの部屋を案内された。ラッキー。
2階で更にベランダあり。
しかし、ベランダから部屋へ入る扉の鍵がぶっ壊れてる！こんなんだったら誰でも入れちゃうよ！
まさか洗濯ロープがここで活躍するとは。ドアの取手と部屋の一部をグルグル巻きにして取り敢えずの安全確保。
まあこれでベランダに出られなくなったわけなんですが(´・ω・｀)
目の前に広がる石灰棚は翌日行くとして…この辺をぶらぶら観光。
宿。
石灰棚への入り口。有料なのでもうちょい先にゲートがある。
１時間もあれば1周できてしまう村なのでやることがない。
旅行会社を兼ねてる宿のオーナー（トルコ人C）のところで翌日の夜に長距離バスを利用するつもりなのでバスの予約。
そしてトルコ人Cがしきりに気球の予約を薦めてくる。現地で予約するつもりなのでお・こ・と・わ・り！
暇なのでミニバスでカラハユットという…温泉街？へ行ってみることに。
そこの奥にある『市営温泉クルムズ・ス』へ。有料施設には行かなかったけど。
生温い。
カラユハットをブラブラと。
シーズンオフだからか見事に閑散としてる。
それなりに堪能したのでミニバス乗り場でパムッカレ村行きのバスを待つ。
バスの発車まで時間があったので運転手と写生大会ｗ10枚くらい撮ってやったｗｗｗ
このガキンチョと上の画像3人の運転手と球蹴りで時間潰しｗｗｗ
宿に戻ってみるとプールがあったことに気付く。
泳ぐには寒すぎるけど。
夜の石灰棚。
近くの店で夕食。
ケバブ！
5日目はパムッカレ遺跡。
その夜にはカッパドキアへ移動するための長距離バスに乗車。