トルコ
2012年 10月〜11月

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イスタンブール到着。
てっきり見知った場所のオトガルに到着するだろうと思ったのに訳分からんオトガルに降ろされた。まあもしかしたら1階2階と分かれていたっぽいので1階に到着しただけかもしれないけど。
するとここまで来るバスで親切にしてもらったおばさんがまたも親切に教えてくれた。本当にありがたかった。
そのよくわからんオトガルから小型のバスに乗り換え、『アクサライ』駅で降ろされる。…初回のイスタンブールで色々歩き回っていてよかった。初見だったらまたテンパっていたかもしれない。
ここからトラムを使ってもいいのだが時間もあるし早朝の散歩と洒落込もう、てことで宿街の『スルタンアフメット』まで歩く。

ここからが地獄だった。
宿が無いこと無いこと。あってもけっこうな値段だし。『歩き方』に載ってる目星をつけていたエリアのホテルは全滅(´・ω・`)重い荷物背負って探すのがやっぱり面倒だ…。一軒、ちょっと高かったけどよさ気な宿…というかホテルを見つけたが悩むに悩んで却下。結局、初日に泊まった宿へ行ってみると………空いてた!数日前にこの料金で泊まったんだけど覚えてる!?っていったらその料金で案内された。言わなかったら高かったっぽいな、スタッフのあの表情は。
前回より明るい部屋でちょっとラッキー。
それにしてもまたもや宿難民になるとはなあ。タイミングが悪いのか、いつもこんな感じなのか。シーズンオンの時だったらどうなってるんだろ(´Д`;)

さて、拠点が決まったので散策開始。
晴天の『スルタンアフメット・ジャーミィ』


一度迷子になった『グランドバザール』!




両替所がいくつかあったけど、街中よりレートが良かった。
『グランドバザール』の隅にあった店で朝兼昼飯。英語はあまり通じなかったが…高い!めちゃくちゃ高かったここ!なんなの一体…。


屋外へ。


この像から分かるように屋外は衣料品店というか布を扱う店がほとんど。


屋内へ再び。


り…りんご飴?


見覚えのある『ガラタ橋』


この日も釣り人多数。


前回は橋で引き返してしまったが、今回はこのまま橋を渡って新市街へ。
目指せ『ガラタ塔』


てことでお金払って『ガラタ塔』最上階へ。
見晴は良い。
『ボスポラス海峡』の向こうに見えるのはアジア側。


右上が旧市街(宿街)、下が新市街、左上がアジア側
旧市街とアジア側の間にあるのはマルマラ海。


上から旧市街、ガラタ橋、新市街。


新市街


新市街の繁華街へ向かいますかね。
てことで『イスティクラール通り』


店がひしめき合っていてウィンドウショッピングにはもってこいの通り。


終点。




戻ってきた『ガラタ橋』
見えるのは旧市街。


先ほどまでいたガラタ塔&新市街。


ガラタ橋。


前回見送った『サバサンド』!


船の上で焼いとります。けっこう揺れてたwww


レモン汁かけていただきまーす。

骨あるので注意(´・ω・`)

舞い戻ってきた『グランドバザール』


流石に午前中より人が多い。


「日本人ですよね?」日本語ペラペラアメリカの日系人に道を聞かれる。イギリスに留学していてトルコには数日遊びに来たとのこと。
「よくオレが日本人ってわかったね」と聞くと服装でわかったと言われた。彼に言わせると「別にカメラ構えて無くても日本人は服装でなんとなく分かります、お洒落なんで」だと。
まあ確かにケミカルウォッシュジーンズにジャンパーの組み合わせが多い。日本人以外www

大通りまで彼を案内してここでお役御免。

スーパーに寄って飲み物購入し、一度宿に戻る。
でそろそろ夕飯でも取るかと外へ。
前回昼を取ったそこそこ安い店に行く。食べたいものを皿に乗せて会計するといった形式。ていうのを美人な黒人女性に教えてもらった。大学生っぽかったなあ。
朝兼昼飯があまりにも酷かったので大変満足。それほど高い値段にもならなかったし。

自分が足を運んだ限り観光客はゼロ、地元民が多い大衆食堂って感じだった。一応『歩き方』にも載ってる店だけど。

『アヤソフィア博物館』


『スルタンアフメット・ジャーミィ』その1


『スルタンアフメット・ジャーミィ』その2


宿に戻りますかねえ。


こんな感じの12日目であった…。

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