カンボジア&タイ
2008年 9月

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初のバンコク上陸なのに、バンコクの寺院を見ないでどーする!ということで、7時起床。

寺院は場所によっては肌の露出が多いと入れないので、ジーパンを穿く。さらに移動は暑くなるだろうと予想して、とりあえず膝まで捲り上げておく!つーか、ジーパン穿いて捲り上げなかった時なんて一度も無かったなあ、と今更ながらに思う。身支度を終え何処から攻めようかと『迷い方』と相談し、近くにある『ワット・プラ・ケオ』に決めて出発。もちろん徒歩で。

コンビニでコーヒー牛乳16.5B)を買ってブラブラと歩く。平日の朝ということもあってか学生やこれから出勤て人ばかり。

漸く『ワット・スタット』に到着・・・あれ?おかしくないか?どうして『ワット・スタット』自分でも戸惑うくらい方向を見失うことが多い旅行だったorz

『ワット・スタット』には訪れる予定だったので、今からでも良かったけど時計を見ると入れる時間ではないし時間を潰せそうなところも無かったので、後回しにすることに。

<ブランコ&ワット・スタット>

・・・が結局、訪れなかったんだよなあ。今考えるともったいないことをしたorz

ちなみに画像左の鳥居のようなものは巨大ブランコで、4人のバラモン教の司祭が行事に用いていたが、事故が多くやめたらしいので、ブランコの名残といったところか。

現在地を確認して『ワット・プラ・ケオ』を目指す。途中で車から銃を持った兵士がワラワラと出てきたので何事かと思ったら横の建物は国防省だった(汗)

『ワット・プラ・ケオ』は目の前で、交通の激しい大通りを渡らなければならなかったので、タイミングを計っていると、妙に英語慣れしたおじさんが声を掛けてきた。「この時間はまだ入れないから、時間になるまで他を回ったほうがいい。今日しか見れない寺院もあるから案内するよ」と言って、「ここは行ったほうがいい」と頼んでもいないのにご丁寧に地図に書き込んでくれた。・・・あー、これが『迷い方』にも載っていたおじさんか(笑)

『ワット・プラ・ケオ』8:30〜。時計を見ると8:45なんだが(笑)?断ると、案の定、トゥクトゥクのドライバーだった(笑)断って言うのもなんだが、観光情報ありがとう(笑)

『エメラルド寺院』ともいわれる念願(?)の『ワット・プラ・ケオ』に到着。ひ、人がすげーいる、画像には写ってないけど(汗)

右画像の三つの塔、手前から『仏舎利』が安置されているという黄金の塔『プラ・スィー・ラタナ・チェディ』、真中は『三蔵経』(仏教の根本聖典)が納められている『プラ・モンドップ』、最後は歴代国王の像が安置されている『プラサート・プラ・テッピドン』。右の建物が『本堂』、そこに安置されている本尊がエメラルド色の翡翠で出来ていることから、『エメラルド寺院』と言われる。


<ワット・プラ・ケオ>

人の流れに付いて行くと、上右画像の方へ向かうことに。チケット売り場に行くと300Bと言われた。・・・さ、さんびゃく!?え?マジで??アユタヤの観光が1つの遺跡で数十Bだったので、300Bって何の冗談だ!『迷い方』を見たらたしかに300Bと載っている。・・・高すぎorz

文句を言ってもしょうがないのでチケット(300B)を購入して、チケットチェックと一緒に格好をやらなんやらもチェックされ、漸く中へ。

最初に『本堂』の側面(?)にある『仙人仏』がお出迎え。この旅で装飾が今まで見てきた寺院の中で一番。・・・それにしても『仙人仏』がふてぶてしく見えるのはオレだけか(笑)?

<仙人仏>

その近くに寺院を悪魔から守るため、『回廊』の門には鬼の門番が立っている。

<鬼の門番>

チケット購入前に道すがら見えた三つの塔。近くで見ると煌びやかさがより一層判る。晴れてたらもっと良かったのになあ。この時はしとしと雨orz

3塔の中で『プラ・モンドップ』の柱や壁など全体的に細やかなデザインと黄金に一番惹かれた。

<プラ・モンドップ>

三塔の近く、北側には『アンコール・ワット』!?・・・の模型。非常に精巧に出来ていて見入ってしまった。

<アンコール・ワットの模型>

『プラ・スワンナ・テェディ』というこれまた黄金の『仏塔』悪魔猿神によって支えられている。近くで顔を見るとなかなかユニークだ(笑)

<プラ・スワンナ・テェディ>

・・・あ、悪魔猿神にばかり目がいって全体撮るの忘れたorz

いよいよ『本堂』へ。ここに来るとより一層人が(汗)雨季、乾季、暑季ごとに『本堂』『エメラルド仏』は衣装替えをするらしい。タイで最も格式の高い王宮寺院というだけのことはあって国王自らが行うらしい。その衣装替えの現場を見てみたかったなあ。といっても年に3回だから相当確率低いけど(笑)

<エメラルド仏>

ちなみに内部は撮影禁止。なので外から撮った・・・周りの人がバシャバシャ外から撮っていて何も言われてなかったから、釣られて撮ってしまったけど・・・いいのか、これ?

三塔や『本堂』をぐるりと囲む『回廊』には様々な画が描かれている。ストーリーがあるらしいけどよく解らんかった。それでも一見の価値はあるかと。

『回廊』から出て次に向かったのは『アマリン・ウィニ・チャイ堂』・・・もうなにがなんだか、名前がややこしすぎ。『アマリン・ウィニ・チャイ堂』は大層大きな玉座が広々とした部屋に置いてある。実際に国王が使用しているらしい。それだけにかなり豪華な作りだった。ま、ここは完全(?)に撮影禁止で中に入らないと見ることができないから、外観だけでも・・・。

<アマリン・ウィニ・チャイ堂>

ちなみにこの時は、しとしと雨からある意味清々しいくらい雨が降っていた。チケットと一緒にもらったパンフを雨避けに。まさかこんな形でパンフが役に立つとは!

左画像の『チャクリー・マハ・プラサート宮殿』ビクトリア様式タイ様式が見事に融和していて、内部は武具武具武具武具武具武具・・・となかなか恐ろしい展示物。武具の数に負けないくらいの女学生(左画像の左)もいて入口は混雑(汗)なのでざっと見渡して直ぐに退却。右画像の『ドゥシット・マハ・プラサート宮殿』は王宮内で最も古い建物で戴冠式に使われていたらしいが、中に入るだけでなく、立ち入り禁止になっていて目の前に行くことすらできなかったorz


<左:チャクリー・マハ・プラサート宮殿 右:ドゥシット・マハ・プラサート宮殿>

小雨になるまで雨宿りをして、次は道を挟んだところにある『ワット・ポー』へ。『ワット・ポー』『大寝釈迦仏』タイ古式マッサージが有名だろうか。

50Bを祓払い、右の建物に人だかりが。何かと思って行くと、出た!『大寝釈迦仏』



<大寝釈迦仏>

おいおい!ちょっとでかすぎて写真に収まらないぞ!?お堂の空間を『大寝釈迦仏』がほとんど占めている。しかも、ここでも黄金!好きだなあ、金が。『大寝釈迦仏』の足の裏はバラモン教の真理が108面に描かれている。よく解らんけど、細かい細工に脱帽。1つ1つ丁寧に描かれている。

<足の裏>

そのお堂出口で修復をしている人がいた。きっちり丁寧に筆で塗っている。気が遠くなるような作業だけど、こういう地道な作業によって多くの貴重なモノが残されていくんだろうな。

お堂から出て東に進むと、左画像の左建物が『本堂』、それよりも目につくのは右画像の4つの『仏塔』、右からラーマ2世ラーマ4世ラーマ1世ラーマ3世『仏塔』が見える。ラーマ4世『仏塔』は途中まで上れたけど・・・大した景色は望めなかった。なのに何故か人いっぱい(汗)

『回廊』には左画像のようにガラスの向こうに金色に輝く仏像がズラリと並んでいた。圧巻です。・・・とはいえ金ぴかだと逆に安っぽく感じてしまうのは否めないなあ、と思ったのはここだけの話し。西のお堂にはナーガに守られる『プラナーグポロック仏』(右画像)が安置されている。

『本堂』の光り輝く仏像も良かったけれど、見るだけ見て撮らなかったなあ。個人的には『プラナーグポロック仏』に惹かれてお腹一杯。

『ワット・ポー』の境内にあるマッサージは良かった、と友人から聞いていたので、行ってみるとにこやかに従業員が接客をしてきて、清潔感があっていい感じ。もっとボロイイメージがあったので嬉しい誤算。メニューを見ると・・・高っ!

45分フットマッサージ360B。いやー無理無理。宿周辺のフットマッサージ30分120B。これを見る前だったら、相場がサッパリ判らなかったから『ワット・ポー』マッサージをしてもらっただろうけど・・・。ということで次、次(汗)

『チャオプラヤー川』を挟んで対岸にある『ワット・アルン』へ。3.5Bを払い渡し船に乗り込むと、直ぐ向こうには『ワット・アルン』『チャオプラヤー川』から見る『ワット・アルン』が美しいといわれている。確かに全体が見れるし、見方によっては川の上にあるように見える。

<ワット・アルン>

『暁の寺』という別称を持つ『ワット・アルン』はバンコク王朝の前身である、トンブリー王朝の守護寺院でラーマ2世のころから建設が始まり、ラーマ3世の時に完成して今に至る。三島由紀夫がこの塔をモチーフに『暁の寺』を執筆したことでも有名・・・悲しいことに読んだこと無いけど。

さて、観光客をわんさか乗せた船は数分で対岸に到着。・・・短い船旅だった。

入り口が何処だかよく判らないのでツアー客に付いて行くことに。入り口手前に顔がくり抜かれた観光客用の写真撮影場所がある(左画像の左下)。このハリボテの下に思っていたより大きく“40B”と書かれていて、それに気付かない観光客が顔をはめて撮ったらお金を取られる仕組み。お金出しても顔をはめたいというならOKだけど(笑)他の人を見ると顔をはめない限りお金は取られないらしい。ガイドブックに注意事項として載っているくらいだから、この手はもう無理だろうな(笑)

50Bを払って『ワット・アルン』へ。ここも装飾が細やかで驚愕に値するが、『ワット・プラ・ケオ』と比べるとケバケバしさが無く比較的落ち着いた色合い。


<ワット・アルン>

周りを見ると日本人だらけ。大人気だな、ここ(笑)いくつか『仏塔』があるけど、中央の一際大きな『大仏塔』には急勾配の階段で途中まで上ることが出来る。しかし、そんな階段はオレの敵ではなかった。・・・とは言いつつ、雨で濡れているので慎重に(笑)

画像に写る茶色く濁った広い川が先ほど渡ってきた『チャオプラヤー川』。あー、晴天だったら気持ちが良いんだろうなあ。雨が降ってますよ。


<大仏塔から>

ここでも『仏塔』を支えるのは、やはり。門番といい『仏塔』の支えといい、どうしてが用いられたのか・・・何か意味があるんだろうな。思ったのは日本と違って悪いイメージがなさそう。

の他にも半人半鳥の乙女キナリ仏陀を護るナーガなど数多くの神々が見られた。


<左:乙女キナリ 右:仏陀を護るナーガ>

『ワット・アルン』周辺の土産物屋は不思議なことに観光客は誰も寄り付かず、店員もヤル気ゼロ状態(笑)まあ、雨だしね、仕方ないよね。それでも一通り見て回ったけど。

次回、バンコクを訪れる機会があったら是非とも、ここから朝日を拝みたいもの。『暁』っていうくらいだし。

対岸に戻り(3.5B)、正午を過ぎていてお腹も空いてきたことだしどーしよ、と思い歩いていたらふと思った。明日は水上マーケットに行ってみようかと。ということで現地旅行代理店のツアーに申し込むために雨が徐々に激しくなる中、『カオサン通り』に戻ることに。

『王宮前広場』の大通りを渡るタイミングを見計らっていると、またもや英語を話すおじさん登場。朝のおじさん同様、勝手に観光名所を地図にチェックを入れられて、「案内するぞ」と・・・。傘に入れてくれたからもう少し雨を凌いでいたかったが、午後はまだ回りたい所があるので、「急いでいるから」と断る。知らない寺院を教えてくれたので、内心喜んだりする。案の定、おじさんは無人のトゥクトゥクへ。予想通り過ぎて笑えた。

で、このままじゃ餓死してしまいます!ということで屋台でワッフル15B)発見。出来たてで自分好みの少し硬め、コーン入り。これが、また美味しかった。

『カオサン通り』に着いて目に付いた『Welcome Travel』という旅行代理店に飛び込み、水上マーケットを予約。前払いとのことで300Bを払う。「明日は7時に店の前に来てくれ」と言われた。ついでに「このツアーは何人くらい予約してるの?」と訊くとオレ一人ということが判明(笑)なんだ?もしかして旅行代理店の選択ミスか?とも思ったけど、今更他の代理店に申し込む気もしなかったんで、ある意味独り占めだからOKだろ。と自己完結。

旅行の予約より今は何か食べたい!という胃が極限状態だったのでさっそく昼食。メニュー名は忘れたがコーヒーも頼んで計90B。好みの味付けでこれも美味しかったし、コーヒーも美味しい。気のせいか日本で飲むコーヒーより濃く感じた。

食後に「タバコを吸っていいか?」と店員に訊くと、素敵な笑顔で「灰皿はないから灰は床に捨ててくれ」・・・はい?見ると欧米人がテーブルの下に捨ててる!うそーん。まあ、店員がOKと言ったから良いんだろ、ということで結局吸ったけど。流石に吸殻は火を消してテーブルに置いて帰った。なんつーかビックリ。

雨も止み休憩して身体も休ませることが出来たので、再び寺院巡りに出発。

トゥクトゥクおじさんから得た情報によると、バンコクには寝仏像立仏像坐仏像が有名のようで、寝仏像は先ほど拝んだので立仏像が有名な『ワット・イントラウィハーン』へ。ここがなかなか見つからない(汗)同じ道を行ったりきたり。こういう時はやっぱりトゥクトゥクかタクシーが便利だなあ、と痛感した。ウロウロして、よーーーーーーやく見付けた『ワット・イントラウィハーン』。見つけたときの喜び度はMAX!チケットを買うわけでもなかったので、無料で入れる。また、向かいには学校があって子供を迎えに来た親が多い。

高さ32m立仏像高僧ルアン・ポー・トーによって建立され、その僧の像が妙にリアルに安置されている。拝観者はこの像に金箔を貼っていた。そのため、またもや金ぴか。

<高僧ルアン・ポー・トー像>

『本堂』・・・と言っていいのかどうか疑問だけど、ここでは敢えて『本堂』ということで(笑)人は少ないがお祈りを捧げている人は絶えない。とはいえ、それは『本堂』内部のことで裏にはだーれもいなかった。


<左:本堂裏 右:本堂内部>

で、さっきからどうにも視界に入ってきて気になるメインの立仏像へ!ハッキリ言って、ちょーーーーでかいです(笑)そしてちょーーー金です(笑)

<立仏像>

足元には花が供えられているている。とりあえず、あまりの大きさに何か笑える。いや、大きさだけか?御顔がユーモラスに見えるっていうのもあるんじゃないか!?

<足>

そして発見。・・・不思議だ、なぜ逃げないんだろう。警戒心があまり無いのか、それともオレが舐められているだけなのか・・・。何にせよ、何もしなければ吠えてこないし追いかけてこないから、やっぱり素晴らしいよ!は!

<猫>

トゥクトゥクおじさんから得た情報によると『ワット・モンクット』は有名な坐像があると言ってたので、早速向かう。

『ワット・イントラウィハーン』のように学校が近いのか学生が多く、迎えの親も多い。・・・あれ?・・・ないよ?というより本堂などの扉が開いていないぞ!そして観光客がいない!境内に入れるけど、内部を窺うことが出来ないorzホントに坐像が有名なのか、おやじー!ちなみにお金は取られなかった。

<ワット・モンクット>

なんだかトゥクトゥクおじさんに騙された感が拭えないけど、見るものも無かったので5分ほどで撤収。

次は、個人的期待度の高い『ワット・ベンチャマボビット』!ホントに『迷い方』の地図が大活躍で、カバンに入れず手に持ってた時間のほうが長かった気がする(笑)

現在地から『ワット・ベンチャマボビット』へ最短で行くために近くの橋で川を渡ろうと・・・ん?何やら大きな音が聞こえる。・・・あー、ニュースでよく見た光景が目の前に広がっているんですが(汗)橋がバリケードで渡ること叶わず、黄色い旗やらTシャツやらが眩しい。

バンコクは首相を巡るデモ真っ最中なので『首相府』などには極力近づかないようにしてたんだけど、まさっか出くわすとは思わなんだ。っていうか、知らないうちに『首相府』の目の前に来てた(汗)写真を撮る・・・どころか、イチャモンつけられたくないんでカメラはしまった。

結局、少し遠回りをして別の橋から川を渡る。出国前に得た、デモの領域から離れると普段と変わらないとの情報通り、ここだけが妙な空気だった。

『ワット・ベンチャマボビット』に着き、取り敢えずチケット売り場で犬に吠えられた。ビビった〜(笑)チケットは20B

『大理石寺院』という名を持つ『ワット・ベンチャマボビット』ラーマ5世によって建てられ、ラーマ6世時代の初期に完成した王立寺院で、屋根以外ほとんど大理石で出来ている。で、『本堂』は改修工事中なんだー、へー・・・orz

<ワット・ベンチャマボビット 本堂>

という割には『本堂』に入ることが出来た。今までの寺院とは少し違った高貴な雰囲気を感じた。そこに安置されている仏像はタイで一番キレイな仏陀像と言われるだけあって非常にキレイ。台座の中にはタイ人最も信仰の厚いラーマ5世の遺骨が納められている。

<仏像>

『回廊』には様々な形の様々な時代から模造した52体仏像が並んでいる。オウ!仏像コレクション!

中でも気になったのは日本のデザインを模した仏像歩く仏陀日本の仏像を模したというのも面白いが、仏陀の歩く姿の仏像は初めてお目にかかった(笑)



<上左:日本の仏像 上右:日本の仏像 下:歩く仏陀>

『回廊』を出ると左にはちょっとした庭園のような感じ。川が流れておまけに噴水まである。東屋のようなところがあり行ってみると和太鼓(右画像)が!・・・こ、これは一体(汗)異国の地で和太鼓を目撃できるなんてちょっと驚いた。

<右:和太鼓>

時計を見ると寺院見学はまだ出来るはず!と予想した。今夜はムエタイでも観てみようかと思い会場となる『ラーチャダムヌーン・ボクシング・スタジアム』の場所を確認して、バンコクの市街地が見渡せるという『ワット・スラケッ』へ。歩きながら「万歩計でも持ってくればよかったな」と思った。それくらい歩いてる!万歩計持ってないけど!

お墓らしきものがたくさん並んでいて、何とも言えない中を歩き入口到着。『ワット・スラケッ』は丘の上に金色の巨大『仏塔』があるのでそれを目指す。途中、いくつもの鐘が吊るされていて、どうやらそれを鳴らしながら進むみたいだ。

<お墓?>

漸く『仏塔』に着いて10Bを払って『仏塔』内部へ。入って左には仏像が祀られている。詳しくは見なかったけど中央の小さい坐像ラーマ5世になるのかな?

中心は狭い階段を上ると辿り着ける。

階段を上った先には『仏舎利』がある。・・・つーか、狭い(汗)観光客は殆どいないので運が良かったのかもしれない。これで大勢いたら恐らく『仏舎利』は見てないだろうなあ。

<仏舎利>

さらに隅にある階段を上ると遠くからでも見える巨大『仏塔』の真下に辿り着く。風が出ていて鐘や鈴の音が聞こえて神聖な雰囲気。

<仏塔>

『仏塔』の真下まで来れば周りは遮るものがなく気持のいいくらい景色が見渡せる。そして建物という概念で括った時、貧富の格差がよーっく目に映る。

ここで少しのんびりして、『迷い方』を見ると『ラーチャダムヌーン・ボクシング・スタジアム』に限って言えばムエタイにも休みの日というものはある。この日はたまたま水曜日で休みではなく、18:00〜となっていて運が良かった。これで休みだったら凹んでたなあ。っていうか、ちゃんと調べろよって話だけど(笑)

時間が2時間ほどあったので丘から下りて喫茶店で休憩するか、ということで行動に出たがこういう時に限って見つからない、気が付いてらショッピングモールにいるし。ウロウロ歩いて、考えた末、『ラーチャダムヌーン・ボクシング・スタジアム』に入ってそこで休憩でもしていようという結論に。

途中に『ラーマ3世記念公園』『ワット・ラチャナダー』を見るも、現時点では残念ながら中に行く元気がオレの足は持ち合わせていなかったorz

<ラーマ3世記念公園&ワット・ラチャナダー>

大通りにはこんな感じで車やバイクの往来が激しく、しかもけっこう清潔感はあった。ちなみに右画像の道の先がデモのバリケード・・・。

飲み物はあった方がいいだろうということで、コンビニでオレンジジュース15B)を買って、17:30に到着。

チケット購入口は観光客用があるのでそこで買うことになる。リングサイド2階3階と席があって、もちろん一番安い3階。「1枚いくら?」と訊くと「1000B」・・・はい?最初、チケット販売所でもボッたくってくんのか!?と思い一先ず、買わずに退散(汗)もはや聖書に近い『迷い方』を見ると・・・ばっちり“1000B”と載っていたorz後にも先にも1度に1000Bも払ったのはここだけ。

屈強で強面のスタッフにチケットを見せ中に入る。試合は10試合あってメインは7試合目とのことだった。会場内は18時になっていないためだろう、ガラガラ。平日だしそんなに混まないのかな、というアホな考えだった、この時は。

会場内は冷房がガンガン効いていて少し寒いくらい。1試合目が始まったのは18:30。その頃には人がけっこう来始めたので入口から少し離れた所に移動。リングサイドと2階には金網で仕切られ、2階と3階も同様に区切られていた。

3ラウンドに入ると3階席の先ほどまでオレが座っていた辺り(右画像の中央辺り)から大声でなにやら喚いている。どうやら賭けが始まったらしく、皆さん立ち上がって少しばかり興奮気味。観光客はみんな避けるようにこっちにきた!?まあ、言葉が聞き取れないしあの雰囲気じゃあなあ(笑)

3試合目は小学生くらいの子供までもが試合をしていた。そして、もちろんその試合も3Rになると賭けが始まる(汗)1試合が約30分。今のところ全て判定で、見ていてあまり面白くない。4試合目はどうみても八百長だったのでガッカリ!ある意味いいきっかけになったのかな、4試合目が終わったら会場を後にして『カオサン通り』へ戻ることにした。

宿のある『ランブトリ通り』の屋台で夕食とビール(計100B)。シーフードの味がしっかり出ていて美味しかった。食べていると足下から視線が!・・・あ、猫ー!何とも物欲しそうな顔だったけど・・・遅いよ。既に完食しちまったYO!ということで何もあげることはできなかった。うーん、やっぱりオレはよりだなと再確認(笑)

食後、『カオサン通り』をぶらついて、帽子を探す!が、気に入ったデザインのTシャツがあったので買おうとしたら隣には下着も売っていた。屋台のような出店なのにねー、パンツも売っている店に出会ったのは初めてだよ(笑)で、最終日に穿くパンツがない!ということで現地調達しようと、この旅行中に考えていたので丁度良かった。「Tシャツとパンツを買うから安くして!」と言ったが店員は「コットンだからあまり安くできない、コットン、コットン」とそんになコットンは重要なのか?と疑問に思ったが交渉に粘った結果、430B260BでTシャツとパンツGET!・・・うーん、パンツパンツ書き過ぎだな(笑)

6B)を買って宿に戻り、明日にはこの宿を出るから荷物整理。最後の日は少し高めの部屋に泊まりたいしなあ、という考え。明日は7時に旅行代理店『Welcome Travel』に行かなければならないから少し早めに就寝。・・・といっても気付いたら1時だったけどzzz

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