静岡
2012年 4月

一日目

ネットの画像を見て足を延ばしたくなったため、実行に移す。

金曜日は知り合いと会う約束があったため、恐らく終電で帰宅するであろう予感と、現地には朝に着いて観光客がそれほどいない時間帯に景色を楽しみたい、という思いから午前3時には起きて出発したい。

そういうことで睡眠時間がかなり削られるという強行スケジュールだったが………強行しました(笑)

がちょうど見頃な4月7日(土)。予定通り3時に起きて出発!久しぶりの遠出なのでワクワクが止まらん。

が、最初の不安そして緊張。それはカーナビを替えたことでETCとの連動がなくなっており、音声も出ない状態で単体でETCが正常に機能してくれるのかという不安。

ETCカードを差し込むとランプは正常の色を示しているので、大丈夫なんだろうけど………。

新湘南バイパスのICへ早速ゴー!

………

………………

っしゃあああああああ!無事通過だぜええええ!

てことで杞憂に終わりました。ホントよかった。けっこう緊張したよ。レーンが上がらなかったら、下の道で行く羽目になってたなー………。

新湘南バイパス(深夜のなので150円)を通過し、いよいよ東名へ。ETCは通過できるということが分かったので、余裕です^^

写真に収めることはできなかったが、この日の月は見事な満月だった。そらー、もう、ちょっと不気味なくらい。

マイペースで車を走らせ、由比辺りに入ると後方が赤く染まっているのがバックミラー越しに確認できる。由比PAで朝日を眺めたいところだけど、先を急ぐことにする。

そういえば新東名高速道路がボチボチ開通するんだっけ。至る所で表示を見かけたので、いつかは車を流してみたいもんだ。ついでにできれば京都辺りにも新しく高速道路を建設してほしいわ。西日本へ出かけると決まって渋滞ができてるからなあ。

これといったトラブルもなく、清水ICから東名を脱出(1500円)。まず最初の目的地は寸又峡温泉夢の吊橋

1号線から362号線へ。道はガラガラなので走っていて気持ちがいい。

………

………………

早くもやってき1車線の道四国を想起させる!

が、実は今回は四国の苦い経験を活かし、動画サイトで道程を予習していたりする(笑)ネット様々やで!

昼間になると交通量は多くなるだろうと予想して、交通量が少ないであろう早朝から行動したかったというのも睡眠時間を削った理由。案の定、前後に車はナッスィング!

………

………………

目の前にダンプカー発見しましたー(棒読み)

幸い、対向車じゃなく同じ方向だからよかったけど。途中でダンプカーの対向車があったけど、同じ進行方向のダンプカーの後ろに金魚の糞のごとく引っ付いていたので難なくクリア(笑)

結局一緒に走っていたダンプカーを追い越し更に進む。道が狭いうえに道がクネクネ曲がっているため、車に弱い人は酔うこと必須!て感じでした。

それと補足で今回は1号線 → 362号線 → 77号線のルートだけど、もう少し西寄りにある473号線 → 362号線 → 77号線のルートのほうが少し遠回りになるけど、狭い道の距離が短いんで楽かと。

ガソリンがそろそろヤバい、でも田舎すぎてスタンドが開いてないという罠。そういう状況でハラハラしながらも、見慣れない田舎の景色に心を和ませ、「おお、桜が満開だな」なんてのんきに先へ進む。

なんにせよ、思っていた以上に早い時間に寸又峡温泉の駐車場に到着。確か7時半くらいだった気がする。ガランとした駐車場に車を止め、案内看板の通りに足を進める。観光案内所があるけど流石に開いてなかった。

温泉街…というには民家のほうが多く住宅地のような間を歩いていくと、今度は土産物屋が目立つようになってきた。それらをガンガンスルーして進むと夢の吊橋へと続く道の入口らしきところに到着。いくつかコースがあるようだが、今回はあくまで夢の吊橋を見に来たので、寸又峡プロムナードコースへ。

整備されたアスファルトの道なので、大して面白くない。ついでに朝飯を取ってないので空腹が辛い(笑)歩いていると右下のほうに猿並橋が見える。凄いところに架けられたものだ。

入口から15分ほど歩くと、トンネルが出現。これまたけっこう長い距離。このトンネルを抜けると下に大間ダムが見え、そこに架かる橋も見える。その橋こそが目的地である夢の吊橋。

長い階段を下りていくと………先客がいた!マジかよ。そういえばさっきも観光客とすれ違ったけど、一体何時に来たんだろう。それとも温泉街の宿泊客なのか………。

後ろから人が来る様子もないので、先客が橋を渡りきるのを待つことにする。説明書きみたいなのがあるので読んでみると、

橋の中央付近で恋の願いをすると、その恋が叶えられる云々

またこのパターンか_ノ乙(、ン、)_ホント多いなこういうの。思わず笑ってしまったわ。そんな説明書きもそこそこに辺りを見渡すと………。

うーん、湖面はチンダル現象によるエメラルドグリーンを期待していたんだが、雨でも降ったんだろうか、少し水が濁ってるように見える(´・ω・`)

この吊橋の定員は10名らしい。まあ確かにあまり頑丈そうには見えないなこれ。

足元は見事なくらいに下が見え、歩ける場所はめちゃくちゃ狭いwwwしかも思いっきり揺れるwww

そんなスリルな橋だけど、そこから望む景色はなかなかもの。それに高いところは好きなんで、このくらいの吊橋は問題なし。

橋を渡りきると、急な上り坂が待ち受ける。と言っても大した距離じゃないので、身構えることじゃないけど。しかし、運動不足の身には少々応えた(笑)

上りきり、左に行くと帰り道なので、尾崎坂展望台のある右に行く。

ちなみにこの時の状況は、小のほうだがトイレが近かった!ていうか漏れそうだった!最悪の場合………いや、ここでは書くまい。

展望台のマークと一緒にトイレのマークを見つけた時の感動と言ったらもうね!筆舌し難いよ!

展望台に着き、想像以上に綺麗なトイレで用を足し、展望台の景色を堪能。

うん。ここから望む景色は正直、微妙だった。展望台には森林鉄道の展示………て、駐車場にもあったな似たようなのが。他にも自販機、東屋なんかもあるので、まあ、休憩がてらに来て損はないかと。

それではそろそろ車のところへ戻りますかね。途中に見える飛龍橋は橋自体に魅力はないけど、景色は良かった。そのすぐ近くに前黒法師岳登山口。こんなところに登山口があるのか………。

1時間くらいでゲートのある入口に到着。行きは無人だった案内所に待ち構えていたようにおばちゃんがいて、環境美化だか何だかわからんが募金してください、と言われたので100円を。吊橋は良かったし景色も良い、トイレも綺麗だった!てことで100円くらい惜しくもなんともなかったりする。

案内所のおばさん「綺麗なエメラルドグリーンは楽しめましたか?」

と聞かれたので、

オレ「幾分、濁っているように見えたんですが。雨でも降ったんですか?」

おばちゃん「あー、この前、凄い風と雨があったでしょ。その影響かもしれませんねえ」

とのこと。そういえば火曜の暴風雨はひどかったな。その影響がまだ土曜まで残っているとは。それと紅葉シーズンも素晴らしい景色を目にすることができるそうなので、気が向いたら再訪したい。

猿並橋は今回はパスして車に戻る途中、土産屋が開店準備をしている。人が増えてきたし、時間も時間だしってことでしょうか。外森神社という雰囲気良さそうな神社を発見したが、長い石段の先に社が見えなかったんで参拝しませんでした(おい)ていうか、石段の前に賽銭箱があったけど、もしかしてそこで参拝が済んじゃうとか?

それでは次の目的地へ移動しますかね。

ちなみに………運転に自信がない人は、バスがあるのでそれを利用してくるほうがいいかもしれない。ホントに道が狭いんですよ、マジで(笑)

寸又峡温泉からそれほど離れていない奥大井湖上駅へ!確か30分くらいだった気がする。77号線から388号線へ。あとはひたすら北上。

9台ほどしか止められないが駐車場があるようなので、奥大井湖上駅近くになるとスピードを落とし慎重に進める。

寸又峡温泉からのルートだと、右にレインボーブリッジという小さい看板のあるトンネル。この右脇に1車線ほどの下りの道があるが、ここからでは辿り着かない。このトンネルを潜り終え100mくらい進むと東屋のような小屋の手前に右脇に下る道があるので、これまた狭い道だがおっかなびっくりしながらも思い切って進む。すると茶畑が見え、その先に駐車場がある。

地図らしい地図がないので見つけるのに若干の苦労があるかと。

車から降り、狭い遊歩道を上る………なんか木が横倒しになってたりしてるんですが。これも火曜の台風並みの暴風雨によるものなのか。

お次は道が左右に分かれている。右に行くと奥大井湖上駅を俯瞰できる場所へ。左は奥大井湖上駅へ。まずは右へ。

………

………………

結構距離があるのね。空腹には堪えます。せめて寸又峡温泉からここまでの途中にコンビニなり売店なりあればよかったんだがなあ。

が、着いた場所からの景色は素晴らしいの一言に尽きる。これは今までで見てきたどの駅よりも壮大な駅だわ。自然に囲まれてポツンとある人工物が妙にマッチしている。

それじゃ、そのマッチしている駅へゴー。かなり急な階段を下りて行く。

と、目の前は線路。この線路の脇を歩いて駅まで行くらしい。これはこれでなかなかの景色だ。気持ちが高ぶるねえ(笑)

線路沿いの歩道に降り立つ。振り返ると、すぐ後ろはトンネルがあった。周りを見渡すと、改めて凄いところに駅があるな、と実感する。

辺りは静寂で包まれていて、自分の足音と時折聞こえる鳥のさえずりが聞こえる程度。人が他にいないというのがあるんだろうけど、何とも奇妙な空間だった。風は弱く日光が気持ちいい。

無人の奥大井湖上駅に到着。時刻表を見ると9時25分に列車が来るようなのでちょうどいいタイミング。この時9時15分。

ホームにはHappy Bell とかいう鐘がある。鳴らし過ぎると妖精が怒って風を起こすだとかなんとか。メルヘンすなあ。そんな訳で鳴らしてOKらしいのでとりあえず鳴らしておく。

対岸に廃線のようなものが見える。「なんだあれ?」帰ってから調べたら、どうやら廃線でした。

さて、どこまで線路沿いを歩いていけるのかと思い進んで見るものの、ホームの反対側までが限界。引き返そうとすると急に冷たい強風が吹いた!?

あれ?もしかして鐘を鳴らし過ぎた?www

タイミング良すぎだろ!嘘乙!て思われるかもしれないが………マジで風が吹いたんです。これにはけっこう驚いた。

ぐるりと見渡すと完全に山に囲まれてますなあ。ボーっと眺めてみたくなる。が!寒いのでとりあえず退避(汗)

そろそろ時間ということで待っていると、随分とゆっくりとした速度で列車が到着。乗客が結構いらっしゃる。そしてホームに佇む私。

………ええ。完全に見世物と化しました。ちょっと恥ずかしかったです///

列車を見送った後、ホームの上にあるコテージへ足を運んでみる。中へ入ると昔は売店でもあったのか、シャッターが閉じている。先ほどのホームにもあったけど、コテージの中にも旅ノートがある。

2階へ上るものの木で遮られているため、それほどいい景色ではない。隅に望遠鏡を発見。廃線もばっちり見えます(笑)

見るもん見たので、そろそろ引き上げようかと思ったが、俯瞰した駅に列車が止まってたら違った景色になるな。

そう思い、時刻表を確認したら10時10分に列車が到着するらしい。時計を見るとあと30分弱。先をほど見下ろすことができた場所に行き、列車を待つことに決定。

ついでに去る前に、ホームにある旅ノートに記念に書いておく(笑)帰り際に一組の家族とすれ違っただけで、他に人は来なかったなあ。

駅を一望できる場所に到着したので、適当に写真を撮ったり景色を眺めたりしてボーっと待つことに。

で、列車到着。先ほどと違ってずいぶん短い編成なのね。

車に戻り、どうすっかなあ、と悩む。予定に入れてなかった蓬莱橋に行くことにする。ナビをセットすると約2時間。なかなかの長時間運転になりそうだ。

ていうかガソリンがヤバい。オレの空腹っぷりもヤバい。

ナビ通りに進み、道の駅 フォーレなかかわね茶茗舘に寄る。特に何を買う訳でもなく、小休憩を入れただけ。観光案内マップがあったのでみると塩郷の吊橋 を発見。吊橋の下に道路と線路が通っているという一風変わった場所。通り道にあるようなので、寄ることに決定。

暫く走らせ、ようやく見つけたガソリンスタンド。2000円分を給油。つーか、高い!リッター158円って_ノ乙(、ン、)_

このガソスタのおばちゃんに塩郷の吊橋の駐車場を聞くと、吊橋を少し過ぎたところの左側にあるとのこと。

車窓からを楽しみながらのんびりドライブしていると、吊橋発見!

うはっwwwホントに道路の上に橋が架かってるwww

ガソスタのおばちゃんに聞いた通りに、橋を少し過ぎたところに専用の駐車場があった。

この吊橋には愛称があるようで、その名も『恋金橋』………。どうやらここも恋愛にこじつけたいようだ。なんか多いなあこういうの。吊橋効果てやつから結び付けてんのかなあ。

前後に人がいなかったため、のんびり渡ることに。先ほどの夢の吊橋よりスリルがある印象。すぐ下に車が走ってるからなのか。川は思っていたより水量が少ない。

なんて歩いていると、3匹の子供が橋まで一直線!

ちょwwwなになになにwww

………まあ、案の定ですよ。

思いっきり揺らすようなことはなかったけど………………橋の上で走んじゃねえよ!

おかげでめちゃくちゃ揺れました。橋の上にはオレ一人でしかも高いところが苦手じゃないからいいものの。このガキの親はどこで何をしてるんだか。

とりあえず渡りきったが、飯を食べてない状態でここら辺を散策する力はない。そんな訳で再び橋を渡る。

戻るときは未だに橋の上にいる3匹の子供とすれ違う訳だけど、すれ違う時は妙に礼儀正しかったので拍子抜け(笑)この子らのスイッチがようわからん。

すると………列車が!いやSLですよ!なんてタイミングのいい。

が、思わぬ展開にちょっと焦ってしまい、うまく撮れなかった(´・ω・`)

車内から手を振っている人が多数いたので、手を振っておく。

そんじゃ、再び出発。僅かな眠気はあるものの、意識が飛ぶほどではない。不思議と今回は猛烈な眠気は襲ってこなかったな。

13時前に蓬莱橋の臨時駐車場に到着。受付を済ませ(往復100円)渡る。

………

………………

風強っ!

何この強さは。帽子は車に置いてきたからいいものの、被ってたら吹き飛んでしまいそうな強風。

さてこの蓬莱橋世界一長い木造歩道橋としてギネスに認定されているらしい。確かにとんでもなく長そうな距離ではある。昔は小舟でこの大井川を渡っていたが、危険なため橋が架けられたんだとか。

それにしてもこの風どうにかなりませんかね。砂埃が舞ってるし、川の水が若干波打ってるよ!欄干が低いのでなにかの拍子に橋の外へ!てことには………ならないか(笑)

そしてどのくらいの距離があるんだ!ってくらい長い。正直、途中で飽きてしまうくらい長かった(おい)

そんな中、ふと振り返ると、山に文字が!

流石、お茶で有名な静岡だぜえ。

10分くらいで対岸に着くと、蓬莱の意味や、さらに蓬莱吉祥天女の石像などがあるので、見るものは多少なりともある。

それとと橋のコラボが見事だった。

帰りもあの長い橋を強風の中、渡るのか。いささかげんなりしながらも渡りきると目の前に蕎麦屋!もう蕎麦でもいいや!

て思って店に行こうとすると………閉まってた(´・ω・`)ていうか閉店?

こうなったら仕方ない。行くかどうか悩んでいたけど、この時期桜えびで有名な由比にある食堂さくら屋で飯を食べることに決定。

なので、その途中にある日本平山頂富士山を拝んでから向かうことにする。蓬莱橋から日本平山頂まで1時間ちょっとの距離。

先ほどまでの山道と違って町中を走る。途中、この旅初の渋滞にはまる_ノ乙(、ン、)_

どうせ行くなら海だよね!てことで若干、遠回りになってしまうが150号線を利用して海を堪能する。

………

………………

ってなんか沿道にイチゴ狩りの勧誘が凄まじいんですけどwww数十メートル間隔で勧誘してるお姉ちゃんがいらっしゃるwww

面白いもん見れました。

山頂ということで結局、山へ行くことになるけどずっと2車線だったよ!素晴らしい(笑)山頂までは清水日本平パークウェイという道を利用。この道は湘南平を想起させた。久しく訪れてないので、時間がある時に行ってみるか、と思ったり。

到着すると、駐車場が満車状態!晴れてるし、の時期だからなんだろうか。まさか毎週末こんなに混んでるわけじゃないよね?

なんとかと車を駐車して、展望台へ。日本平から望む富士山は素晴らしいくらい良い画になることがネットで知ったので、かなり期待していた。

が、先ほど海沿いを走っている時は風が強いためだろう、富士山の方面が雲で覆われていたような………。そんな不安があったため、展望台へと進む足は僅かながらも重い。

の近くで弁当広げてる家族や、酒盛りしてる大学生を横目に到着。

………

………………

ごらんの有様だよ!

ああ、やっぱり雲で見えないか〜。霊峰富士!

そんなことがあり、テンションガタ落ち(笑)展望台は他に見るべきところがあったのかもしれないけど、早々に退散することにした。

下りは別の道から。茶畑越しに富士山が楽しめるという旧道へ。富士山見れないけどorzまあ、今度訪れるときにどこに車を止めればいいかが分かったので下見として考えることにする。

で、ようやくご飯(笑)1号線に入り由比駅を過ぎて、バイパス沿いにある食堂さくら屋に約1時間弱で到着。

って満車なんですけど!昼の時間はとっくに過ぎてるから空いてると思ったんだが…。

時間をおいてから再訪しよう。てことで桜えびの奇妙なオブジェを見つつ由比駅近辺を流してた後に、再訪したら今度は空いてた。

この店、6〜7台くらいしか駐車できないので、注意が必要。って、注意しようにもどうすることもできないんだけど(笑)歩いてないからわからないけど、由比駅からもしかしたら徒歩で行けるかもしれない。

名前を書き、呼ばれるのを待って入店。旬を堪能したい!てことで静岡てんこ盛り丼(880円)を注文。お冷ではなく、冷たいお茶があったのは好印象。店内は狭いがほぼ満席。15時過ぎてるのに。

生の桜えびを食べたのはこれが初めてかもしれない。釜揚げしらすまぐろの漬け卵焼きなど乗っていて、蕎麦もついてる。全体的な量も考えたら手ごろな価格かと。

えびの甘みもしっかりあって、色々な味が楽しめた。再訪したい店だなここ。

やっとお腹が満足して、時間も時間なので富士ICからボチボチ帰宅。足柄SAで仮眠とってお茶の羊羹を購入。最近、自分の中で和菓子ブームなんです。とくに羊羹

秦野中井IC(1000円)から一般道へ。部屋に着いたのは21時くらい。

そして今回の走行距離………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

463キロ(´・ω・`)

………けっこう走ったな。

自室 → 寸又峡温泉 → 夢の吊橋 → 奥大井湖上駅 →
塩郷の吊橋 → 蓬莱橋 → 日本平山頂 → 自室

おわり

一日目

Travel